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「中四国産学連携合宿授業」を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月9日更新

「中四国産学連携合宿授業」を開催しました

 「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」の継続事業として,本学が中心となり中四国の8大学で,「中四国産学連携合宿授業~学生の未来を創る研究会~」を実施しました。

  本事業は,公益財団法人マツダ財団の協力により,2泊3日集中合宿形式で実施しました。講義内容は,他大学の学生と3人一組のチームになり,米国や欧州,中国の各市場の担当者として,その市場に合った「10年後の若者のための車」を商品企画しました。
 チームで,ゴールに向かい,最善の結論を導き出すために,理性的に,批判的に,意見交換を繰り返し,「議論」すること。正解のない課題解決のためにどうすれば良いかを,自分たちで考え,解決方法を見つけること。「正解のない課題に立ち向かう力」を身に着けることを目的としています。
 自ら考え,論理立て,聞く側を納得させることは,社会で必要な力であり,そのために必要な「気付き」を与え,行動の変化を起こすことで,就業力育成に繋げています。

 今年度で6回目の実施となる本事業は,各大学からの評価も高く,毎年参加学生数が増えています。

 各チームがそれぞれでプレゼンテーションの準備に寝る間も惜しんで取り組み,どのチームも発想力豊かで,根拠に基づいた商品開発ができました。学生にとって大変良い経験になりました。

1 趣旨

2 実施内容

(1)実施期間
   令和元年8月29日(木曜日)~8月31日(土曜日) (2泊3日)
(2)研修場所
   サテライトキャンパスひろしま(広島市中区大手町1-5-3) 
(3)参加大学 8大学 
   県立広島大学,岡山県立大学,岡山理科大学,四国大学,島根大学,島根県立大学,広島修道大学,倉敷芸術科学大学
(4)参加学生
   25名(全学部全学科対象)※本学から5名参加

3 講義終了後の学生のコメント(一部紹介)

・授業前は自分の専門分野や得意なことの視点から意見やアイディアを出し,チームに貢献することを目標としていましたが,専門分野はもちろん,チームメイトの専門分野に対しても疑問や意見やアイデアを出し,バイアスをかけていない状態でチームに貢献することができました。また,異分野や初対面のチームメイトと新しいことを考えることの楽しさ,難しさ,大切さに気づくことができ,アイデアを出すうえで一見関係のない雑談がとても大切であることに気づかされました。

・非常に濃い合同合宿だったと思います。初対面の人たちとコミュニケーションをとって,ともに同じゴールを目指し,活動していく中で,自分に足りないことや,自分にできることが明白になったと思います。正解のない課題へ取り組むことの難しさ,簡単さは表裏一体だと僕は思います。ちょっとした発想と論理で前にすすむことができる体験ができたと思います。今回は車の商品開発でしたが,この合宿内容は,すべての仕事に共通していると強く感じました。

・今回考えたのがグローバル市場ということで,初めは全く関心のなかった海外にも興味がわき,さらに深く学びたいと考えられるようになった。デザインの勉強をしていると正解がないことばかりで苦しむことが多かったが,今回の合宿で解決の糸口や考え方が得られたと思う。
マツダミュージアム見学
マツダミュージアム見学の様子
グループワークの様子
グループワークの様子

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